第二回芸術 懇談会用 基本編②

AA用 MMLコード注意点

・,(カンマ)で区切って和音演奏ができますが、T(テンポ)V(ボリューム)L(音の長さ)など
カンマの前に指定があるものは、カンマの後ろでもすべて影響を受けます。
  例 : T92 V80 L4 CDEFG , GFEDC , RCDER

ピンクの部分を変えると水色の部分すべて影響されます。


  例2 :T100 L4 O5 CDEFEDC2EFGAGFE2CRCRCRCR L8 CCDDEEFFE4D4C2,
      O4 L4 G2G2GGG2G2A2GGG2GRGRARARG1GGG2,
      O4 L4 C2C2CC-C2C2C2CC-C2CRCRCRCRC1CC-C2


,(カンマ)の後など指定し忘れがちになりやすいので注意。


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Lのまとめ方

E16E16E16E16 D16D16D16D16 
例えばこんな音が続いていたとき 16をいっぱい書くのは面倒だし、
文字数がいたずらに増えてしまいます。

こんな時は、L記号を使ってまとめてしまいます。
L記号を使うと、こうなります。

→ L16 EEEE DDDD

上のMMLの中で、一番最後の音だけ二分音符にしたいときは、
「L16EEEE DDDD2
とすればOKです。



     



第一回芸術 懇談会用 基本編①

アーキエイジ用 MML講座


公式サイトの作曲のページ・ゲーム内の作曲のボタン内の説明があまりにも
少なすぎる為、懇談会に向けてまとめてみました。
基本的に他のゲームでも使われているMMLと構造は一緒です。


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MMLとは

MMLは Music Macro Languageの略です。

コンピューターで音楽を作る(音を鳴らすプログラムを書く)、
というと難しそうだと感じるかもしれませんが、
MMLは非常にシンプルなつくりになっているため、
リアル楽譜が読める人も読めない人も理解し慣れてしまえば
さほど難しいものではないと思います。
AA内ではカタカナとMMLコード両方とも使えますが、
基本的に楽譜を作っている方はMMLを使用されてる方が多いと思います。

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MMLの基本

MMLでは『音名 長さ』の順で音符を表記します。

まず、音階ですが音名表記(ドイツ式)となります。

アルファベットの大文字、小文字は区別されません。

ド = C
レ = D
ミ = E
ファ= F
ソ = G
ラ = A
シ = B

休符は R です。

シャープ(半音高い音)『 + 』
フラット(半音低い音)『 - 』
それぞれアルファべットの後ろに付け加えます。

ド♯ であれば C+
ソ♭ であれば G- という具合です。


音の長さですが、
全音符・全休符であれば『1』を、二分音符・二分休符であれば『2』を、
四分音符・四分休符であれば『4』を…という具合に、一拍をいくつに分けるか
を数字にして音名の後ろにつけるだけです。
数字が大きいほど音は細かく分割されて短くなります。

音の長さを1.5倍にする『付点』ですが、これも単に点をつけるだけです。
ドの付点四分音符であれば、 C4. です



例)カエルの歌 
『どーれーみーふぁーみーれーどーー  みーふぁーそーらーそーふぁーみーー』であれば、
『C4 D4 E4 F4 E4 D4 C2   E4 F4  G4 A4 G4 F4 E2  』となります。

スペースは説明の関係上、見やすくするために加えているだけなので、
取り除いてかまいません。『 C4D4E4F4E4D4C2E4F4G4A4G4F4E2 』となります。
AA内でスペースが入ったMMLコードでも演奏には支障が出ませんが
スペースも1文字とカウントされます。

文字数節約については、詳細別記事にします。


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MMLは基本的に『記号、数字』の順で並んでいます。
アルファベットの大文字、小文字は区別されません。


A~G  … 音名です。後ろに何分音符かを表す数値をつけます。
       例 : C1 → ドの全音符   D2 → レの二分音符


 R   … 休符です。後ろに何分休符かを表す数値をつけます。
       例 : R1 → 全休符     R32 → 三十二分休符


 T   … テンポです。後ろの数値が曲の速さを表します。
       T32がもっとも遅く、T255がもっとも速いテンポとなります。
       無記入の場合基本T100になります。
       

 O   … オクターブです。後ろの数値が音の高さを表します。
       O0(ゼロ)がもっとも低く、O10がもっとも高いです。
       無記入の場合は基本O5になります。
       (注:AAでは独自のオクターブになっています詳細別記事にします。)


 V   … ボリュームです。後ろの数値が音の大きさを表します。
       V0がもっとも小さく、V127がもっとも大きいです。
       無記入の場合は基本はV100となります。


 L   … 基本となる音の長さです。後ろの数値が基本の音の長さを表します。
       数値は一拍をいくつに分割するかを表します。
       音名の後に何も数字をつけなかった場合この長さとしてみなされます。
       例 : L4 gfe2 → ソの四分音符、ファの四音符、ミの二分音符
      

 +   … シャープです。音を半音上げます。
       例 : F+4 → ファ#四分音符  A+1 → ラ♯全音符 


 -   … フラットです。音を半音下げます。
       例 : B-2 → シ♭二分音符   E-16 → ミ♭十六分音符 



 .   … 付点です。音や休符の長さを1.5倍にします。
       例 : E4. → ミの付点四分音符  R8. → 付点八分音符


 &   … タイです。音をつなげます。
       AA内では同じ高さの音しか繋がりませんのでスラーは指定しても無視されます。
       例 : C2&C4 → 繋がります    C2&E4 → C2E4 で演奏されます
      

 <   … 後に出てくる音符の高さを1オクターブ下げます。
       効果はそれ以降全体に及ぶので、一音だけ下げたい場合は
       <B4>のようにします。←ブログの表示都合で<を大文字にしています。


 >   … 後に出てくる音符の高さを1オクターブ上げます。
       効果はそれ以降全体に及ぶので、一音だけ下げたい場合は
       >C4<のようにします。

,    … カンマを使って3和音まで同時に音が鳴らせます。
       例 : CDEFG,GFEDC,R4CDER4


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