第五回芸術 懇談会用 三連符・装飾音

■ 三連符 ■


無題53.png


三連符の書き方です。
三連符とは一拍に3つ音が入ることです。

書き方としては二通りあります。

● 簡単な置き換え

四分音符の三連符 → C6C6C6
八分音符の三連符 → C12C12C12 
十六分音符の三連符 → C24C24C24

全体としての数だけをあわせていくやり方。

メリット  : 置き換えるだけでよい事
デメリット : ミリ秒単位でズレることがある


● 1.5倍法

T120 C12C12C12 → T180 C8C8C8
T120 g24g24g24 → T180 C16C16C16

というように、テンポを1.5倍にすることにより、音符の長さをあわせるやり方

メリット  ; 正確である事。
デメリット : 全てのパートでテンポが変わってしまうため、調節が面倒である事。
        文字数を余計に使う事。



簡単置き換えで音ズレが発生する条件がいまいちはっきりしないため、
一度置き換えでMMLを書いてみて音ズレが発生した場合
1.5倍に書き直すのも手だと思います。


ちなみに五連符 → C20C20C20C20C19
    七連符 → C28C27C27C27C27C27C28

どのように並べるかは聴いた時の好みでいいかと思います。
※ 五連符や七連符は数字的に割り切れず、1.5倍法のようなものがありません。

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■ そのほかの装飾音の紹介 ■

無題43.png

以下コードの書き方の一例※あくまで一例です。
① L32>CDC8.
② L32>CDCDC8
③ L32>CC-C8.
④ L32>DCC-C8&C
⑤ L32>C8DCC-C
⑥ L32>C-CDC8&C
⑦ L32>CDCDCDCDCDCDCDCD
⑧ L32>DCDCDCDCDCDCDCDC

無題44.png

⑨ L16R>D4.&D , L32<EG4.&G16.
⑩ L2>C , L32<RGE4.&E16

※注 <はブログの仕様上 全角で記載しています。 コピーの際は半角に直して下さい。
※楽譜内で3和音しか使えないためアルペッジョのみ書いてしまうと
その他で音が使えなくなるので2和音で無理やりそれっぽく聞こえるように
書いています。これが正しいというものではありません。



無題45.png

⑪ L2>F4E8D8
⑫ L32>FE8.&ED4

第四回芸術 懇談会用 便利ツール

■ 便利ツールのご紹介 ■

● 3ML http://3ml.jp/
● まきばびしーく http://www.geocities.jp/makimabi/


○どちらも マビノギというゲーム向けに作られていますが
AA用としても使えます。

○こちらのツールのよい点は、音が視覚化で見れることです。
また使い方も簡単で編集などもしやすいです。

上記ツール使用での 注意点

■ 音量設定 ■
・アーキエイジとマビノギでは音量設定が違います。
 AA → 0~127
 マビノギ → 0~15
○3MLはV設定で15以上の音を設定しても無視されますが
まきばびしーくはV15以上の数字を入れるとエラーが出て、
以降の文字が無視され画面に表示されません。 



■ Lのまとめ ■
3ML → 最適化
まきばびしーく → 圧縮
○3MLで最適化をするとAAでは使えない n(ノートナンバー)に書き換えられることがあります。
実際n(ノートナンバー)のままAA楽譜で演奏しても音はでますが、指定した音と違ったり、
音の長さが違ったりと、うまく演奏されないことがあります。
まきばびしーくでの圧縮は問題ありません。



■ オクターブ ■

これは他のツールというより、完全にAA独自
演奏や視聴で聞こえる音を便宜上『 実音 』と呼ばせて頂きます。
「基本O5」という設定なのですが、O5や無記入で記入すると 『 実音がO4 』である。

無記入L1CCCC = O5L1CCCC ですが ともに実音がO4である

つまりAA内でのコードでオクターブ指定を「O」で指定するとき
低くなるということです。

リアルピアノ演奏や楽器・楽譜に慣れ親しんでいる方は、すごく違和感を感じられるかもしれません。


O2(指定) → O1 (演奏で聞こえる実音)
O3(指定) → O2 (演奏で聞こえる実音)
O4(指定) → O3 (演奏で聞こえる実音)
O5(指定) → O4 (演奏で聞こえる実音) 
O6(指定) → O5 (演奏で聞こえる実音)

なので譜面通りにMMLを書くとオクターブ指定『O4やO5』を使って書くと1オクターブ低くなります。
ツールを使ってMMLを書いたり、書き終わって視聴してみると、あれ?オクターブ指定したのに低い?ということになりますので注意が必要です。



余談ですが、楽譜上・実音音域での差異としてこちらの件は運営に問い合わせたことがあります。
楽譜の音域・基準ピッチ(音高)や音の周波数は定められているので、演奏家や楽器調律師など
それをもとに音程を合わせます。(チューニング)
それが大きく違ってしまうと楽譜の読みや実際の演奏で音が違ってきてしまう。

運営からの回答としては基本O5(オクターブ5)という記入に対して実際に出ている音(オクターブ4域)
の違いとしては、AAでは1つのMMLコード(AA楽譜)で色んな楽器で演奏できるように
設定しているため、独自のオクターブ指定をしているそうです。
なのでオクターブ0~10という設定で、基本が5になっているとのことでした。
そのためAA内でオクターブ1と指定した楽譜でピアノ演奏すると本来出ないような低い音がでるのです。
色んな楽器で演奏できますが、MML書きとしては大変ややこしいですw
まあ 小難しいことは置いといて、一オクターブ違うーとだけ覚えておけばOKです。


第三回芸術 懇談会用 基本編③

■ 簡単な楽譜説明 ■

pic11.bmp


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■ 和音を書いてみよう ■


参考楽譜 ちょうちょ


簡単なピアノ楽譜で右手と左手。
2音しかありませんが、これを2和音でMMLにしてみましょう。
テンポと音量は指定はとくに書いておりませんが
テンポは100
音量は90とします。

無題22.png


MMLコードは下記にあります。
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楽譜見たまま
T100 V90 O6G4E4E2 F4D4D2 C4D4E4F4 G4G4G2 
    G4E4E4E4 F4D4D4D4 C4E4G4G4 E4E4E2,
    O4C4G4G2 <B4>G4G2 C4G4G4G4 C4G4G2
   C4G4G4G4 <B4>G4G4G4 C4G4G4G4 C4G4G2

※注 <はブログの仕様上 全角で記載しています。 コピーの際は半角に直して下さい。

文字数まとめ
無記入は基本L4ですので
T100 V90 O6GEE2 FDD2 CDEF GGG2
    GEEE FDDD CEGG EEE2,
    O4CGG2 <B>GG2 CGGG CGG2
    CGGG <B>GGG CGGG CGG2

※注 <はブログの仕様上 全角で記載しています。 コピーの際は半角に直して下さい。
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■ 和音を書くときの注意 ■
・音を重ねて書く
無題26.png
例 : 上記楽譜のような楽譜があるとします。
MMLで書くと C4C4C4A4, C1
ドが音の長さは違いますが同じ音域でなる音が重なる部分がある。
実際AA内での演奏(音は)なりますが、短い方の音に引きずられ
C1と書いてもC4の長さになってしまうことがあります。

追記:タイミング的に音の出だしが重ならない場合でも音が鳴らない事があります。
   例 → c1c1,aaaca1 で2回目のc1が鳴りません。
(報告:♪kaori♪さん・kumagusuさん ありがとうございます)